Cafe Saint-Loup de Varennes

サン・ルゥ・ド・ヴァレンヌ

ゆっくり ゆっくり

娘は学校の研修旅行です。

娘は精神的に不安定になる事があり、特に人混みを嫌います。
ただ、僕と一緒だったり、仲の良い友達と一緒の時は、ごくごく普通なのです。
きっと誰だってそう言う面はあるのだと思います。

本人は苦しんでいます。みんながそうであっても、
娘にとっては苦しいのです。
そこを理解するのは難しい事であり、他人からの理解が得られるのは極めて困難な事かもしれません。
学校の先生と話していても、当たり障りのない表面的な言葉に思えて苛立つ事もありますが、
裏を返せば、それは親の過保護と捉えられます。
いずれにしても、子供には強くなって欲しいと、ひたすら見守るしかないのです。

普通(僕のこれまでの経験)なら、学校の仲間と旅行に行くのは楽しいはずですが、
娘は楽しみにしていなく、憂鬱だったようです。
仲の良い友達もいるのに、そうじゃない多くの集団の中だと感情をコントロール出来なくなり
そういう自分が嫌になるそうです。

そんな娘が、不安な気持ちを持ちつつも、今朝、出掛けました。
多分行けないのだろうな・・・・と思っていましたから、
本当に進歩だと思います。嬉しいです。

娘に伝えました。
無理しなくていいよ。良い事も悪い事も、その場にいないと分からない事だよ。
今日行く事で、友達と長い時間を過ごす事で、
友達の知らなかった一面を発見できるかもしれないよ。
無理しないで楽しんでおいで!。
長々と話す事なく、それだけ伝えました。

旅行から戻って翌日には、またカウンセリングを受けます。

最近はおしゃれもするよになりました。
興味をもった洋楽に僕が詳しい事を知ると、驚いて喜んでいました。

ゆっくり、ゆっくり、
ゆっくりでいいから成長して欲しいです。
本当は100%、そう思えなくモヤモヤしていますが、
自分も頑張らなくてはと思います。

組織の中だといろんな考えの人がいて、人間力(魅力のある人)のある人、そうでない人。
こちら側から強く、状況を分かって欲しいと言えません。
しかし、察していただき、その優しさに触れた時には、本当に感謝の気持ちで一杯です。

難が無い人生は無難な人生。
難が有る人生は有難い人生。

誰かが言っていたな・・・。
そう思い頑張ります。
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by yumaruna238 | 2012-06-27 19:16 | 日常